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バランスシートで企業の財務状態を確認
貸借対照表はバランスシートとも呼ばれる書類です。ちなみに英語での表記で、頭文字をとり、
B/Sともいいます。この表がバランスシートと呼ばれるゆえんは、左の欄の合計金額と右の欄
の合計金額が必ずイコールになるためです。
このバランスが取れてるかをはかることにより、決算期末の企業の財務状況がどのような状態
にあるかわかります。まず、右側に記載されている資産は会社がどのようにお金を使っている
かが分るようになっています。右側の負債は社外から借りているお金です。
基本的に資本というものは株主から出資を受けたお金です。上述したことから、どのようにして
資金を調達しているかが右側の欄から判断することができます。
そして、実際にどのように儀業は資産を運用しているかが左の欄に記載されています。そして、
ここから読み取るべきことは、その企業の財務の安全性です。
例えば、左側の資産の部で流動資産が多ければ、すぐに現金化できる資産が多いことが分か
ります。逆に右側の負債の部で流動負債が多ければ、すぐに支払いが必要になる負債が多い
ことになります。ですので、企業を運営する上では当然のことながらマイナスとなります。
一般的に、このバランスシート上で流動資産が多い方が、支払い能力が高いとされております。
また、右側の負債の部でも流動負債より固定負債が多い方が借入金の返済期間が長く、資金
繰りに余裕がありますので、こうした点を考慮する必要があります。
バランスシートの下に書かれている資本の額が多い方が、自前のお金で会社を経営出来ること
となりますので、会社の財務体質が健在だと判断することが出来ます。
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