日銀短観、業況判断が3期連続悪化



日本銀行から、6月の全国企業短期経済観測調査が発表され
たのですが、内容は予想以上に悪化していました。



ちなみに、発表された内容についてですが、企業の景況感を
示すとされている業況判断指数(DI)に関しましては、大企業、
製造業でプラス5にとどまっております。



これにより3月に行われた前回の調査から6ポイント下落する
こととなり、3期連続で悪化することとなりました。



サブプライム問題が浮上する前は銀行も積極的に融資をおこ
なっていましたし、株式市場でも個人や海外からの投資も今
とは比較にならないほど集まっていたので、企業によっては
過剰に設備投資してしまう傾向が目立ちました。



今となっては、その時のことがあだとなっている企業も少なく
ないようです。事実、大企業・非製造業も2ポイントも下落する
こととなりプラス10になっています。



大企業の動向に大きく揺さぶられる中小企業はさらに大変で
製造業が4ポイント下落しマイナス10となっています。



依然として原油高による原材料の高騰が続いているので、
今後もしばらくは低迷することが余儀なくされそうです。


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