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GDPとGDPギャップをセットで見る



アイルランドの国債金利が急騰しています。


つい先日まで6%台にあったのが、7%台を超えて上昇することになりました。


デフォルトリスクを懸念してかECBが完全に孤立しています。


アイルランドの後を追うようにポルトガル経済が困難な状況にあります。


ポルトガルが破綻するようなことになると、スペインにそのまま被害が及びます。


ですので、昨年同様欧州で激震が走ることになりそうです。



そうした中、世界各国で財政健全化を目指し、緊縮財政に走っています。先のアイルランドも
1年でGDPが2割も悪化するという非常事態に陥っています。



GDPについておさらいしますと、GDPは世界各国の物づくりやサービスなど生産能力を測るための
指標です。日本では国内総生産といい、GDPをみれば、その国の経済成長を把握できます。



しかし、GDPだけみてますと、内包されているマイナス要因が見えてきません。



例えば、本来もっと潜在的成長余地があるにも関わらず、何らかの要因が重なって成長を妨げ
ている場合がありますが、数字になって表れませんので要因を解明できません。



そこで有効となるのが、GDPギャップです。


GDPギャップは、その国の潜在的な成長能力と実際のGDPの差を数値化した指標です。


GDPギャップから、景気を違う面で把握することができます。


GDPギャップの差が広がるということは景気が悪化している状態を示します。



基本的に不況にになれば大半の企業側は受注がへりますので、必然的に生産量が落ちます。


当然のことながら設備投資にお金がまわりません。



受注が減るということは仕事量が減るわけですから、当然雇用面でも同様に悪化すること
となりますので、企業側はリストラを活発化します。



そして、反対に景気が上向けば、仕事量も増えるので、必然的に増産するために設備と雇用
を拡大します。こういったこを見るのにGDPギャップは適しています。


日本のGDPギャップは40兆円ともいわれています。


つまり、市場に40兆円投入してお金が回る体制を整えれば一気に経済が回復に向かう可能性
があります。しかし、残念ながらインフレを恐れてだれもやろうとしません。



ですので、今後は政府筋からGDPが発表される時にはGDPギャップにも注目する必要があります。


そうすることでより双方の数値が確かなものになるのです。







テーマ : 株式情報
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