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米経済インフレ懸念つづく
ウォールストリート・ジャーナル電子版は2、複数の米連邦準備理事会(FRB)
関係者の話と前置きし、米国のインフレ低下の実現について言及しています。
それによりますと、今現在、エネルギー価格の上昇、ドル安、失業率が予想に
反し上昇しないことなど、さまざまな障害があると指摘しております。
ウォールストリート・ジャーナル紙は、来週開催されます連邦公開市場委員会
(FOMC)では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準は5.25%に
据え置かれる見通しと報じております。
また、最近の指標では若干の低下傾向がみられるものの、FOMCではインフレ
が最大の懸念との考えがあらためて示される、としている。
ウォールストリート・ジャーナル紙によりますと、FRB関係者は最新のインフレ
指標の内容に満足しているとしております。
今年3月のコア個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比は変わらず、前年比
ではプラス2.1%となったもようです。
大半のFRB関係者が判断する上で好ましいとされるインフレ率は2%、もしく
は、それ以下だと述べています。
しかし、FRBはインフレ率を押し上げる複数のリスクがあるとみている。
最大の懸念は、成長の鈍化にもかかわらず失業率が依然として低下を続けている
ことだとし、ウォールストリート・ジャーナル紙は、その他にもエネルギー価格
や米ドルの上昇も懸念材料と報じております。
また、米ドルは主要通貨バスケットに対し、年初来で2%下落しております。
<以下の記事より引用>
(ロイター)
『米FRB関係者、「一段のインフレ低下には障害がある」=WSJ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070503-00000253-reu-bus_all
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