株式投資の基礎と売買までを解説した株入門>> 日本経済の指標 >> 消費者物価指数の仕組みについて
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消費者物価指数の仕組みについて
消費者物価指数は、消費者が購入する商品・サービス価格
(物価)の変動を示すデータです。ある年の物価を100%とし
て、調査時点の物価が何%に当たるかを表します。
そして、その割合から、同じ生活水準を維持するのにかかる
費用の増減がわかるようになっています。
例えば、平成14年度の消費者物価指数を基準とした場合に
は、平成18年の消費者物価指数が97%だとしますと、同じ
生活レベルを維持するのにかかる生活費は、4年の間に3%
減ったと読み取ることが出来る訳です。
もし、所得も3%減っているのであれば、家計の負担度は変わ
りません。なので、この指標は単体で使うのではなく、他の統
計指標を実質で示す場合に利用されます。
実際の統計には名目と、実質の違いがあり(名目GDPと実質
GDPなど)、同じ統計でも『名目」は単純に集計した数字で、
「実質」は物価の変動を計算に入れた数字で示されます。
例えば、家計所得が3%減っても、その間に消費者物価指数
が97%になったら実質所得の水準は変わりません。
消費者物価指数は、政府が物価の変動に応じて年金の給付
水準を見直す参考にしたり(物価スライド)、公共料金、民間
の賃金・家賃などに大きく影響します。
消費者物価指数は、物価全体の上昇・下降を表す総合指数の
他に、価格変動の激しい生鮮食品を覗いた指数もあります。
そして、より正確な指標として重視されます。
また、食料、住居など消費品目ごとの指数や、物価の都道府
県格差をまとめたデータも発表されます。
なぜ多くの投資家がこの数字に注目するのかといいますと、
インフレかデフレかを見極める為す。
<消費者物価指数を調べるには>
総務省ホームページ「統計情報」
http://www.stat.go.jp/
<発表時期>
(全国値)翌月26日を含む週の金曜日
(東京都区部速報値)当月の26日を含む週の金曜日
<発表する機関>
総務省統計局
<統計期間>
毎 月
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