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日本株が割安な理由について



【株式投資が分かる株データ活用入門】


米国株は一時1万4000ドルの大台を突破し、さらに高値を狙う動き
が先日まで行なわれていましたが、ここにきて再びサブプライム
ローン問題により大揺れとなっています。



もうすでに、米国株式市場は天井圏にあると思っていたのですが、
以外にも割安な状態が続いています。



S&P500のPERは15倍前後と言われており、株の益回りを算出した
場合、1÷15=0.0666で、益回りは6.6%になります。



米国の10年もの長期国債金利は約4.7%なので、イールドスプレッド
(長期金利-益回り)はマイナス1.55%です。


株の方が債券より割安な状態にあることがわかります。


こうした点から考えますと、1万5000ドルを目指す展開となっても、
おかしくはないと思います。



一方、日本株の場合は、先週末で日経平均のPERは17倍程度なの
で、益回りは5.8倍になりますので、こうした点だけで米国株と比較す
ると米国株の方が割安になります。



しかし、イールドスプレッドで見ると、日本の長期金利は1.72%前後
なので、1.70-5.8=-4.1となり、日本株は米国株の倍以上割安
な状態にあるとういことになります。



今現在、アジア市場が活況で最高値更新する話題が連日のように
報道され、インド株中国株が注目されています。



ですので日本株から海外勢の撤退する動きが顕著になっているよう
ですが、上述した点から考慮すれば日本株は東証だけではなく、新興
市場を含めて、まだかなり割安な状態にあります。


ですので、日本株をお勧めします。



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テーマ : 株式投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 米国株式市場 S&P500

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